
環境への責任:持続可能な素材
「木造」の普及と実践
- 木材は再生可能資源であり、伐採→利用→植林の循環サイクルを実現できる唯一の主要建材。
- 木造は他工法に比べ製造・施工時のCO₂排出量が大幅に少ない。
- 成長過程で吸収したCO₂を内部に固定し、建物自体が炭素貯蔵庫(カーボンストック)として機能。
- タカマツビルドは、地球温暖化防止に向けた「脱炭素社会」の形成に寄与する建築を推進。
ご挨拶
タカマツビルドは、木造建築のプロフェッショナルとして、
都市における土地活用の可能性を広げ、
社会に必要とされる建物をつくり続けてきました。
私たちが得意とするのは、
狭小地や旗竿地、変形地といった「むずかしい土地」にこそ、
最適な解を導き出すことです。
設計力と施工力、そして木造という素材の柔軟性。
それらを掛け合わせながら、
お客様の想いをかたちにし、
建てることが難しいとされた土地にも、
価値ある未来を描いてきました。
しかし、私たちがつくっているのは、
ただの建物ではありません。
それは、事業の舞台であり、
人が暮らす日々の器であり、
地域に根ざす風景でもあります。
私たちが目指しているのは、
そのすべてを支える“社会インフラ”としての建築です。
建てる前の相談から、建てた後の管理・保証・改修まで。
グループの総合力を活かしながら、
オーナー様にとっての「安心」と「価値の継続」を
一貫して支える体制を整えています。
そして今、木造建築は、
構造性能・環境性・コスト・設計自由度のすべてにおいて、
もっとも“合理的で、やさしい建築”として再評価されはじめています。
私たちは、その可能性にいち早く着目し、
都市と人に求められるかたちで、進化させてきました。
これからもタカマツビルドは、
「土地に応える建築」の力で、
お客様の事業に貢献し、
地域と社会の豊かさを支える存在であり続けます。
社名
タカマツビルド株式会社
設立
2019年5月31日
役員
代表取締役社長執行役員 大浦 博一
取締役執行役員 石塚 千明
取締役執行役員 下世 幸介
取締役(社外) 工藤 孝宏
取締役(社外) 中谷 和之
監査役 角田 稔
資本金
1億円
本社
〒140-0013 東京都品川区南大井六丁目26-2
大森ベルポートB館5階 【MAP】
横浜営業所
〒220-6211 神奈川県横浜市西区
みなとみらい2-3-5
クイーンズタワーC棟11F 【MAP】
総合お問い合わせ
コールセンター
0800-170-6270
受付時間:年中無休 9:00〜18:00
社員数
71名
資格者数
一級建築士7名
二級建築士6名
宅地建物取引士7名
インテリアコーディネーター2名
1級建築施工管理技士11名
2級建築施工管理技士2名
2級建築施工管理技士補1名
1級土木施工管理技士2名
2級土木施工管理技士補1名
1級造園施工管理技士2名
2級造園施工管理技士1名
福祉住環境コーディネーター2級3名
福祉住環境コーディネーター3級2名
業種
木造アパート建築事業・土地活用事業・木造戸建住宅事業
主なグループ会社
株式会社髙松コンストラクショングループ(東証プライム上場)
登録免許
建設業許可番号:国土交通大臣 許可(特-6)第27748号
建築士事務所登録:一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第17843号
宅地建物取引業:神奈川県知事(2)第30628号
経営目標
我が社にかかわる全ての人々に、「リレーションシップ」を感じてもらえるようなユニークなグッドカンパニーを目標とする。
経営姿勢
経営目標達成のため、よりビッグでよりハイプロフィットなカンパニーを目指す。ただし、不正や不当な手段による利益の追求は勿論、浮利を追うなど利益第一主義に陥ってはならない。
存在意義
我が社は、もてる技術を駆使し、ユニークでハイセンスな生活空間を創造することで、お客様に幸せをもたらし、もって社業の発展を通じて社会に貢献することを使命とするC&Cカンパニーである。(C&C=Consultant Construct Company)
行動指針
地域・社会・未来を見据えた、
建築企業としての約束